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【転倒動画あり】ランニングマシンで転ぶとズボンも脱げる?

【転倒動画あり】ランニングマシンで転ぶとズボンも脱げる? ランニングマシン
【転倒動画あり】ランニングマシンで転ぶとズボンも脱げる?

ランニングマシンは
自宅でもジムでも
手軽に運動できる
便利な運動器具ですが、

ほんの少し注意力が
乱れただけでも
転倒してしまうこともあります。

転倒は怪我につながり、
しばらく走れなくなってしまうかも。

この記事では、ランニングマシンで
転ぶ原因とその防止方法、
さらに万が一転倒してしまった場合の
対応について紹介します。

【転倒動画あり】ランニングマシンで転ぶとズボンも脱げる?
おもち

メタボ予備軍と診断されてからダイエットを目的に始めたランニング
気が付けば
✔ 運動で汗かくのって気持ちいい
✔ 運動後のシャワー最高
✔ 体のコンディションがいい など
運動する楽しさにどっぷりはまりました (^_-)-☆

ダイエット成功体験をみなさんにも横展開させてください♪

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ランニングマシン転倒動画

Youtubeでも
ランニングマシンでの
転倒動画がありますね。

転倒するだけでも
恥ずかしいのに、
ズボンまで脱げてしまってますね。

こうなったら
笑いのネタにしてしまう
のがベストな方法ですね(笑)

転ぶことを防ぐ方法と対策


ランニングマシンで起こる事故の原因

  1. 速度設定のミス
    • 急な速度変更:
      ランニングマシンの速度を
      変更することで、
      対処が遅れてしまい
      バランスを崩して
      転倒することがあります。

      特に初心者は
      限界速度を試したく
      なってしまいがち。

      最初から速い速度で
      走ろうとせず、
      徐々に速度を上げていくことが
      重要です。

    • 慣れない速度:
      自分の運動能力に合わない
      速度設定は、
      思わぬ事故の原因となります。

      自分のペースに合った
      速度を見極めましょう。

      「こりゃ無理だ!」
      と思ったら
      速度を下げる操作をする前に
      ランニングマシンから
      飛び降りて危険回避を
      優先しましょう。

      もちろんランニングマシンの
      まわりは安全エリアを
      確保しておきましょうね。
  2. 姿勢の崩れ
    • 長時間の使用:
      長時間走っていると、
      姿勢が崩れやすくなります。

      特に疲れがたまると、
      前かがみになったり、
      足元がおぼつかなく
      なったりするため、
      注意が必要です。

    • 正しいフォームの欠如:
      正しいランニングフォームを
      維持することは、
      転倒を防ぐために非常に重要です。

      背筋を伸ばし、腕を自然に振り、
      足の動きに集中することが大切です。
      目線は前方に向けていることも重要です。
  3. 集中力の低下
    • 集中力の低下:
      音楽を聴いたり、
      動画を見たりするのは
      ランニングマシンでこその楽しみ方。

      しかし、注意が過度に
      低下してしまうと危険です。

      視線は前方に保ち、
      1点を見るというよりは
      全体を見ているイメージで
      走りましょう。
  4. シューズの不備
    • 滑りやすいシューズ:
      ランニングマシンで
      使用するシューズは、
      クッション性やグリップ力の
      あるランニングシューズを
      選定しましょう。

      適切なシューズを選ばないと、
      滑って転倒するリスクが高まります。

    • 消耗したシューズ:
      消耗したシューズを使用すると、
      クッション性が損なわれて
      衝撃を吸収できなくなります。

      一般的にランニングシューズの寿命は
      500~800kmと言われています。

      ランニングアプリなどで距離管理をするか、
      1回に走る距離、1か月で走る回数などから
      計算して早めの交換をおすすめします。

      とくに室内のランニングマシンで
      使用するシューズは
      見た目で消耗が見えにくいので
      注意が必要ですね。
  5. 目を閉じる
    • バランスの崩れ:
      目を閉じるとバランスを
      崩しやすくなり、
      転倒のリスクが高まります。

      ランニングマシンを使用する際は、
      常に目を開けて
      前方を確認しましょう。

      タオルで顔の汗を拭く瞬間は
      特に事故が起きやすいので注意しましょう。

      「そんなの一瞬だろ(笑)」と思う人は、
      目を閉じてその場で
      エアランニングをしてみましょう。

      数秒の間であっても、
      目を開けたときに同じ位置にいる確率は
      おどろくほど低いですよ。

      あ、もちろん試すときは
      周りがじゅうぶんに開けた
      安全な場所でやってくださいね。
  6. 子供の好奇心
    • 安全対策の不足:
      ランニングマシンは子供にとって
      とても興味深いマシンです。

      大人が見ていない間に
      遊び半分で起動スイッチを操作することも。

      ランニングマシンで
      子供が怪我をする事故も
      発生しているので注意してくださいね。
  7. 走行面へのオイル付着
    • オイルで滑る
      ランニングマシンのメンテナンスした時に
      走行面にオイルを付着させてしまうのも
      転倒の原因になります。

      きれいに拭き取ったつもりでも
      オイルはなかなかにしぶといです。

      メンテナンスするときは
      必ず脱脂できる準備をしてからにしましょう。

ランニングマシンのベルトに
ついた油分を取り除くには
ベルトの素材に優しい
クリーナーを使いましょう。

安価な速乾性のパーツクリーナーは
ベルトにダメージを与えることが
あるので注意です。

わたしが使用しているのはこちら(↓)
どこにでも使えておすすめです♪


転倒を防ぐための対策

  1. 速度の調整
    • ゆっくりスタート:
      初めは低速からスタートし、
      徐々に速度を上げていくことで
      安全に運動を楽しむことができます。

      速度の変更は0.5km/h以下にしましょう。

      急激な速度変更は怪我のもとですよ。

    • 適切なペース設定:
      自分のフィットネスレベルに
      合わせたペースを設定し、
      無理のない範囲で
      運動を行うことが重要です。

      「〇〇さんは△△km/hで走るって言ってた」
      など、ベンチマークを
      他人におくのはやめてくださいね。
  2. 正しい姿勢の維持
    • 背筋を伸ばす:
      背筋を伸ばし、視線は前方に
      保つことが大切です。
      前かがみにならないように
      意識しましょう。

    • 腕の振り方:
      腕を自然に振り、
      バランスを取ることが重要です。

      肩の力を抜き、
      リラックスした状態で
      走るように心掛けましょう。

      肘を後ろに引くことを
      意識すると体のねじりが使えて
      骨盤が前に出るのでおすすめですよ。
  3. 集中力の維持
    • 注意散漫を防ぐ:
      ランニングマシンを使用中は、
      他のことに気を取られないようにしましょう。

      どんなスポーツでも同じですが、
      「目線」は人間の運動で
      いちばん大事な要素です。

      スマホの画面を注視してしまうなどが
      危険なことはわかりますよね。

    • 定期的な休憩:
      長時間の連続運動は
      疲労を蓄積させます。

      定期的に休憩を取り、
      水分補給を行いながら
      運動を続けましょう。

      室内といっても、
      過負荷な状態の運動を
      続けるのは危険ですよ。
  4. 適切なランニングシューズ
    • 適切なランニングシューズ
      事故の原因で述べたとおり、
      グリップ不足や消耗した
      ランニングシューズは
      事故、ケガに直結します。

      見た目で消耗を感じなくても
      使用している間に
      確実にクッション性は
      低下していきます。

      高級モデルでなくても
      構わないので
      定期的な交換をおすすめします。
  5. 目を開ける
    • 視線を前方に保つ:
      目を閉じるとバランスを
      崩しやすくなるため、
      ランニングマシンを使用する際は、
      常に目を開けて
      視線を前方に保つようにしましょう。

      前方の画面や遠くの景色に
      目を向けることで、
      バランスを保ちやすくなります。

      タオルで顔の汗を拭くときは
      最初に前方をまっすぐ見据えてから、
      さっと一瞬で顔をぬぐうようにします。

      うつむき加減でゴシゴシと
      顔をこするようなことは厳禁ですよ。
  6. 子供の安全管理
    • 使用を監視する:
      子供がランニングマシンを使う際には、
      大人が必ずそばで監視し、
      正しい使い方を教えることが重要です。

    • アクセスを制限する:
      子供が勝手にランニングマシンを
      使用できないように、
      電源を切るか、
      アクセスを制限する方法を考えましょう。
【転倒動画あり】ランニングマシンで転ぶとズボンも脱げる?

転倒に備えて

転倒してしまうリスクがあることを理解して、
ランニングマシンの周囲は
なるべくスペースをあけるようにしましょう。

転倒したときに机の角で頭を打つなど、
被害が大きくなるので
リスクをなるべく低減する
対策をおこなってください。

家庭用ランニングマシンをお持ちなら、
周囲にクッションマットを並べるのも
安全性アップですね。


万が一転倒してしまった場合の対策

  1. 落ち着いて対処する
    • 周囲の安全確認:
      転倒してしまった場合、
      まずは落ち着いて
      周囲の安全を確認しましょう。

      周りの人に助けを
      求めることも大切です。

    • 緊急停止ボタンの使用:
      ランニングマシンには
      緊急停止ボタンが付いている場合があります。

      転倒時にはすぐにこのボタンを
      押してマシンを停止させましょう。
  2. 怪我の確認
    • 自己チェック:
      転倒後は、自分の体に怪我がないか
      確認しましょう。

      もし痛みや腫れがある場合は、
      すぐに医師の診察を
      受けることをお勧めします。

      転倒直後には大丈夫だと思っても
      後から痛みが強くなることもありますよ。

    • 応急処置:
      転倒による軽い怪我であれば、
      アイシングや湿布を使って
      応急処置を行いましょう。

      適切なケアを行うことで
      回復を早めることができます。

      我が家ではなにかあったときのために
      常に保冷剤を冷凍庫に入れています。

      怪我だけでなく、
      急な発熱などにも活躍しますよ。

ランニングマシン使用時には

ランニングマシンには緊急停止の
センサー(?)がついています

わたしの通うジムの
ランニングマシンはこんなのですね(↓)

このクリップでウェアをはさんでおけば
転倒した場合に紐がひっぱられて
緊急停止してくれるものです

使わない人も多いですが
安全のために使用する事をおすすめしますよ

まとめ

ランニングマシンは便利な
トレーニング機器です。

しかし、意外にも怪我が
起こりやすいのも事実です。

安全に使用するために
正しい使い方が必要ですね。

この記事を参考にして、
ランニングマシンでの
危険を予防したうえで、
快適なトレーニングを
楽しんでくださいね!


家庭用のランニングマシンなら
転んでも恥ずかしい思いしませんよ♬
わたしが使ってるのはこちら(↓)、使わない時はぺったんこになるのでベッド下に収納できておすすめです。

どのマシンを選べばいいか迷っている方は、
2025年最新の人気モデルを比較した
こちらのランキング記事がおすすめです。
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最後までみていただいてありがとうございます
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