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ランニング vs プールで水泳 どっちが痩せる?消費カロリーは?

ランニング vs プールで水泳 どっちが痩せる?消費カロリーは? ダイエット
ランニング vs プールで水泳 どっちが痩せる?消費カロリーは?

ランニングと水泳のダイエット効果について
どっちが痩せるのか気になりますよね

それぞれメリット/デメリットがあり、
目的やライフスタイルに応じて
どっちがおすすめなんでしょうか?

この記事では、
ランニングと水泳のダイエット効果、
初期投資、維持費用について詳しく解説し、
あなたに合った運動を見つけるお手伝いをします


おもち

メタボ予備軍と診断されてからダイエットを目的に始めたランニング
気が付けば
✔ 運動で汗かくのって気持ちいい
✔ 運動後のシャワー最高
✔ 体のコンディションがいい など
運動する楽しさにどっぷりはまりました (^_-)-☆

ダイエット成功体験をみなさんにも横展開させてください♪

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いきなり結論どっちが痩せる?

まずは結論から表にしました

比較項目結論
消費カロリー(短時間)クロールなど強度が高い水泳の方が上
手軽さ・継続のしやすさランニングの方がハードルが低い
筋肉への負担水泳は関節に優しく、全身が鍛えられる
継続的なダイエット効果「続けられる方」が痩せやすい

消費カロリーで比べるとプールで水泳の方がおおいです

ただし、運動ダイエットでいちばん大事なのは「続けること」
プールの営業時間や自宅からの距離がネックになることもあります

ランニングとプールでの水泳はどっちか一方ではなく
休日はプール、平日はランニングというのもおすすめですよ

🔥 消費カロリー(体重60kgの場合)

運動内容時速・ペース30分の消費カロリー
ランニング時速8km(ジョギング)約240~300 kcal
ランニング時速10km(ラン)約300~370 kcal
水泳(平泳ぎ)中程度の強度約250~300 kcal
水泳(クロール)高強度約350~450 kcal
水中ウォーキングゆっくり約120~200 kcal

※消費カロリーは体重・筋肉量・フォームなどでかわります


🏃‍♂️ ランニングの特徴

  • 地上での運動なので
    重力の負荷が強く、
    消費カロリーは比較的高い

  • 足腰への負担が大きい
    (膝や足首を痛めやすい)

  • 天候に左右されやすい

  • 運動習慣がない人にはややハード

🏊‍♀️ プール水泳の特徴

  • 水の抵抗により
    全身運動になりやすく、
    効率的な脂肪燃焼が可能

  • 浮力があるので関節への負担が少ない

  • クロールやバタフライなど
    高強度の泳ぎ方なら、
    短時間でも高カロリーを消費

  • 泳げない人にはハードルが高い

次章からさらに詳しく説明しますね

ランニングダイエット効果と特徴

カロリー消費と脂肪燃焼

  • 高いカロリー消費:
    ランニングは、比較的短時間で
    多くのカロリーを消費できる運動です。

    脂肪燃焼を効果的に促進し、
    体重減少に大きく貢献します。
  • 心拍数のコントロール:
    ランニング中の心拍数を
    適切に管理することで、
    脂肪が効率的に燃焼します。

    特に長時間のランニングで
    持続的な脂肪燃焼が期待できます。

筋力強化とボディラインの引き締め

  • 下半身の強化:
    ランニングは主に下半身の筋肉を
    鍛える効果があります。

    特に太もも、ふくらはぎ、
    臀部の筋肉が強化され、
    引き締まったボディラインを作り出します。
  • 全身の調和:
    上半身の動きも関与するため、
    全身の筋肉がバランスよく鍛えられ、
    全体的な体の引き締め効果が得られます。

心肺機能の向上

  • 持久力の向上:
    継続的にランニングを行うことで、
    心肺機能が向上し、
    全体的な持久力が高まります。

    これにより、他の運動や日常生活でも
    持続的なエネルギーを発揮できます。

ランニングの注意点

  • 関節への負担:
    ランニングは膝や足首に負担がかかりやすく、
    特に初心者や体重の重い人は、
    無理なく始めることが大切です。

    適切なランニングシューズを選び、
    クッション性のあるシューズを使用することで、
    関節の負担を軽減できます。
  • 天候の影響:
    ランニングは屋外で行うことが多いため、
    雨や寒さといった天候に左右されます。

    天候に応じてランニングマシンを
    利用するのもおすすめです。

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こちらの記事で紹介しています(↓)

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プール水泳のダイエット効果と特徴

カロリー消費と脂肪燃焼

  • 全身運動による高いカロリー消費:
    水泳は全身を使った運動で、
    クロールで30分間泳ぐと、
    体重70kgの人で約250〜350kcalの
    消費カロリーになります。

    水の抵抗を利用して
    全身の筋肉を使うため、
    効率的にカロリーを消費できますね。
  • 持続的な脂肪燃焼:
    水泳は、長時間続けることで
    脂肪が効果的に燃焼されます。

    特に全身の脂肪を均等に
    減少させることができ、
    理想的なボディラインを形成します。

関節への負担軽減とリハビリ効果

  • 関節に優しい運動:
    水中では体重が軽減されるため、
    関節にかかる負担が非常に少なく、
    膝や腰に問題がある人や
    体重が重さによる怪我が心配な人も
    安心して行える運動です。

    また、リハビリ目的での
    運動としても適しており、
    ケガの予防や回復に役立ちます。

天候の影響

  • 影響なし:
    年間を通じて利用できるように
    屋内&温水プールが一般的です。

    雨や雪、寒さの影響は受けずに
    運動することができます。

筋力強化と持久力の向上

  • 全身の筋力強化:
    水泳は腕、肩、背中、腹筋、脚など、
    全身の筋肉をバランスよく
    鍛えることができます。

    水の抵抗を利用して筋肉を強化し、
    全身を引き締める効果があります。
  • 心肺機能と持久力の向上:
    水泳は呼吸をコントロールしながら行うため、
    心肺機能が向上し、
    持久力が高まります。

    これにより、より長時間の運動が可能になり、
    さらなるカロリー消費が期待できます。

水泳の注意点

  • プール環境の必要性:
    水泳を行うにはプールが必要であり、
    時間や場所に制約があります。

    プールの営業時間や混雑状況に応じて、
    計画的にスケジュールを組む必要があります。

    毎日運動するのが少し難しいのが欠点です。

ランニング vs プールで水泳 どっちが痩せる?消費カロリーは?

ダイエット効果をあげるには?

ダイエットというと消費カロリーに注目されます。
しかし、脂肪燃焼にも目をむけることがおすすめです。

消費カロリーは体内にある燃料を使った総量、
脂肪燃焼量は消費カロリーのうち、脂肪をエネルギー源に使った量です

ランニングや水泳に
お腹やせの効果を求めるなら
脂肪燃焼を狙いましょう

脂肪燃焼量を増やす方法はかんたん、
心拍数をコントロールするんです。

脂肪燃焼ゾーンと呼ばれる、
最大心拍数の60~70%をキープ

これで脂肪燃焼量がもっとも増加します♬

最大心拍数の60~70%というと
「おしゃべりしながら運動できるくらい」
の心拍数です

そう、限界チャレンジの運動ではないんですね

軽い負荷での長時間運動が脂肪燃焼に最高♪


心拍数をしらべるには?

運動中の心拍数を確認するには
スマートウォッチがおすすめです。

ただし、3000円以下の安いものは
測定値がかなりあやしいので避けましょう。

わたしが失敗しましたから・・・
安物買いの銭失いですね(笑)

ケガのリスク

ランニングにはケガのリスクが高いのが
最大のデメリットです。

主なケガの原因はこちら
✅ 着地時の衝撃
✅ 転倒
✅ 交通事故

とくに着地時の衝撃による
膝の痛みというのは
ランニングをする人の多くが
経験するケガですね。

なぜならランニングでの着地時の衝撃は
体重の3倍以上といわれています。

体重の応じて衝撃が増えますので
太っている人ほど、着地時の衝撃は大きくなります。

つまり膝などの間接を痛めるリスクが増えるんですね。

体重が重い人や、ケガのリスクを避けたい人は
✅ ウォーキング
✅ 水泳
✅ 水中ウォーキング
がおすすめです

ケガの不安がなくなってから
ランニングやジョギングに切り替えましょうね。

どっちのコストが高い?

ランニング

  • 初期投資
    • ランニングシューズ:
      足や膝を保護するために、
      良質なランニングシューズが必要です。

      価格は5,000〜15,000円程度が一般的

      初心者はクッション性の高いシューズを
      選ぶのがおすすめです。
    • ランニングウェア:
      快適に運動するためには、
      吸汗速乾性のあるランニングウェアが必要です。

      上下セットで3,000〜10,000円程度がかかります。
    • スマートウォッチ(任意):
      距離や心拍数を測定するスマートウォッチは
      5,000〜30,000円程度です。
      ただし、必須ではありません。
  • 維持費用
    • シューズの交換:
      ランニングシューズは500〜800kmごとの
      交換がおすすめです。

      クッション性能が低下してくることが
      主な理由です。

      年間1〜2足を交換する場合、
      10,000〜30,000円程度の費用がかかります。
    • ウェアの追加・交換:
      季節に応じた防寒着や
      防水ジャケットなども欲しくなりますね。

      年間5,000〜20,000円程度ですが
      毎年買い替える必要はありません。

      欲しくなるんですけどね(笑)
    • ランニングイベントの参加費(任意):
      マラソンやランニングイベントに参加する場合、
      3,000〜10,000円程度が必要です。

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ランニング vs 水泳 どっちが痩せる?自宅にプール作るといくら?

プールで水泳

  • 初期投資
    • 水着:
      フィット感の良い水着が必要です。

      価格は2,000〜8,000円程度で、
      競泳用水着はさらに高価です。
    • スイミングキャップ:
      多くのプールで必須となるキャップは
      500〜2,000円程度です。
    • ゴーグル:
      水中で目を保護するためのゴーグルは、
      1,000〜5,000円程度です。

      結膜炎の予防などのため着用をおすすめします。
    • タオルや防水バッグ:
      着替えや濡れた水着を運ぶために
      2,000〜5,000円程度かかります。
  • 維持費用
    • プール利用料:
      公共プールの利用料は
      1回300〜700円程度です。

      月間定額プランがある施設もあります。
      月々2,000〜10,000円程度が目安です。
    • 水着の買い替え:
      水着は定期的に買い替える必要があり、
      年間で2,000〜8,000円程度の費用がかかります。
    • その他のアイテムの交換:
      ゴーグルやスイミングキャップも消耗品であり、
      年間1,000〜5,000円程度の費用が見込まれます。

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ちなみに自宅に25mプールを作る場合、
土地が確保できている前提でも
3000万円以上するそうです

そんなんぜったいムリ!(笑)


どっちにする?

どっちの運動かを選ぶために
それぞれの特徴を表にまとめました。

ランニング水泳
投資費用
継続時費用×
ダイエット効果
手軽さ×
怪我のリスク×
時間の自由度×
天候の影響×

ランニングと水泳のどっちが適しているかは、
個々のライフスタイルや
体力、予算、そして運動に対する目標によって異なります。

ランニングは手軽に始められ、
初期費用が比較的少なく済みますが、
膝や足首への負担が大きいです。

水泳は関節に優しく、
全身をバランスよく鍛えられる運動ですが、
プールの利用に伴う費用がかかります。

また、ランニングと水泳の両方を行うのも
運動を飽きずに続けられる良い方法ですね。

どっちの運動も継続することで、
ダイエット効果が得られます。

自分に合った方法を選び、
楽しみながら続けることが最も大切です。

まずは少しずつ始めて、
体の変化を感じながら、
自分に合ったペースで進めていきましょう。

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