ランニングに出かける際、スマホや家の鍵など、
「みんなどうしてるんだろう?」って思ったことありますよね
持ち物を手に持ったままでは集中できないし、
そもそも走りにくいです
今回は、ランニング中の
「スマホをどうするか」
という問題について解説します
みんなはどうしてる?
ランニングをするときに
スマホをどうするか
を調査したデータがありました
2016年のアメリカのデータですが
持っていく人が60%という結果
ランナーはランニング中に携帯電話を
持ち歩いているのでしょうか?
近日発表されるRunning USAの
2016年全国ランナー調査によると、
答えは「YES」です!今年の調査では、
ランナーの60%がランニング中に
携帯電話を持ち歩いていると
報告されています。RunSignupより(Google翻訳です)
そしてどうやって持ち運んでいるかも
調査しました(ChatGPTより)
結果はこちら(左からユーザー数が多い順)
アームバンド > ウェストポーチ > バックパック > ポケット > 手で持つ
この結果を見て「手で持つはダメだろ」と思った方、正解です
手で持つのはやめましょう、
うっかり落としたら大変です
さらに安全面でも手はいつでも
使えるようにすべきですよね
ちなみにわたしは
「持っていく&ウェストポーチ」
です♪
スマホを持っていくメリット、デメリット
ランニングでスマホを携帯する
メリット/デメリットはこちら
メリット
・緊急時の連絡ができる
トラブル発生時に助けを呼ぶことができるというのは安心感が大きいですね
・買い物ができる(電子決済)
コンビニで水分補給するのも手軽にできます
・音楽が聴ける
音楽配信サービスを使って音楽を
聴きながら走ると楽しいですね
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・アプリを使う
ランニングアプリでデータを
記録するのはもちろん、
歩数でポイントがもらえるアプリを
使うのもちょっとだけお得です(笑)
・写真撮影
きれいな風景を見つけた時には
写真撮影して友人にシェアするのも
楽しいですね
デメリット
・荷物が増える
とくにタイムを気にする人は
1gでも軽くしたいのに
走る以外のものを持つなんて!
・気が散る(不要な着信など)
「それ、今じゃなきゃダメ?」
という電話がかかってくると
イラッとしますね
わたしもときどきあります(笑)
自分の用途にあわせる
スマホはランニング中も欠かせないアイテム
音楽を聴いたり、ランニングアプリで
距離やペースを計測したり
さらにトラブルに遭遇したときには
SOS発信用にとさまざまな用途で使用できます
しかし自分の用途に合わない方法だと
不便さを感じたり
安物を使ったばかりに
スマホを壊してしまったりするかも
さぁ、それぞれの特徴を紹介しますよ!
アームバンド
頻繁に操作したい人にはアームバンドがおすすめです
取り出さずに操作できるものがとくに便利です
アプリの操作や受信メッセージの確認など
ただし、スマホに目をやるとか、
スマホを操作する時は
必ず立ち止まってください
スマホの画面を見ている間の事故、
歩行者も多いんですよ
動かないように強めに締めても
圧迫感を感じにくいのも
アームバンドのメリット
わたしがアームバンドを使わない理由は
「左右のバランスがちがう」というイメージ
ランニングで腕を振って走っていると、
左右の腕の振りが違って感じられるんです
といってもダイエットを目的に
走り始めたわたしにとって、
そんなにシビアな内容じゃないんですけどね(笑)
ウェストポーチ
とくに操作はしないけど、
持ち歩きたい人におすすめです
人間の重心位置(骨盤周辺)に近い位置に
装着するのでランニングへの影響は最小限
デメリットが1点あって、
とくに汗が流れてきやすいんですよ
わたしが最初に購入した安価な
ウェストポーチは防水仕様じゃなかったので、
スマホに汗がたっぷりと・・・・
すぐに防水仕様のものに買い替えました(笑)
購入するばあいには、要チェックポイントですよ
動かないように強く締めると
圧迫感を感じやすいので
ベルトの調整には注意です
バックパック
長時間のランニングをする人や
通勤ランする人に人気なのが
バックパック(リュックサック)です
スマホ以外にもタオル、着替え、携帯食、ドリンクなどを入れられます
ランニング用のバックパックは
体とのフィット感を重視して作られていて
一般的なバックパックよりも容量は少なめですね
ポケットにイン!
ランニングウェアにポケットが
ついているなら、ポケットもひとつの方法です
これもウェストポーチで記載したのと同じで
汗でスマホが濡れる問題には注意ですね
対策としてビニール袋に
入れる人もいますが、ちょっとカッコ悪い・・・
スマートウォッチもおすすめ
かんたんな操作を手軽にしたいなら
スマートウォッチが便利です
機種によって機能は違いますが、
GPSでペースの確認、ラップ計測などいろいろできます
スマホと一緒に走ってポイントゲット
歩数や移動距離でポイントを得られる
アプリがたくさんリリースされてます
わたしがインストールしているのはこの2つ
歩数によってくじがひけたりして
ポイントがたまります
たまったポイントは電子マネーなどに交換可能
くじをひくときに広告が再生されるのは我慢です(笑)
わたしはテレビを見ているときに、
スマホの音量を最小にした状態で
ポチポチと再生してます
とくに毎日運動はポイントがたまりやすいです
まぁ、これでお金持ちにはなれませんけどね(笑)
さらに毎日運動は、自宅でできる筋トレ動画もあって
筋トレすればさらにポイントがたまる♪
インストールする場合は招待コードとして
「853-2360-4566」
を入力すると10,000ポイントがゲットできます♪

ランニンググッズの選び方
アームバンド、ウェストポーチ、バックパックなど
選ぶ際に気をつけてほしいポイントを紹介します
求められる6つの機能
ランニング中に使用するポーチなどには、
次の6つの機能が求められます。
1. 防水性
ランニング中、急な雨に見舞われることもあります
それ以上に汗による湿気は避けられません
防水機能があるポーチを選ぶことで、
スマホや他の電子機器を汗や雨から
守ることができます
特に手帳型のスマホケースを使用している場合、
汗が染み込むのは避けたいですよね
防水性のあるポーチなら、
スマホを常に清潔な状態に保てますよ
2. 洗濯可能
防水性能が高くても、ポーチ自体は
汗や汚れが蓄積します
洗濯可能なポーチを選ぶことで、
いつでも清潔に保てます
洗濯機で手軽に洗える素材なら、
手間をかけずに使い続けられますね
特に夏場や長距離ランニングを行う際には、
汗が大量に染み込むため、
洗いやすさは重要なポイントです
3. フィット感
ランニング中にポーチが揺れると、
その振動が気になり集中力が削がれます
身体にしっかりとフィットするポーチを選んで、
揺れを最小限に抑えられるようにしましょう
ポーチが身体に密着し、
つけて走っていることを忘れる
くらいのフィット感が理想です
ただし、フィットしすぎて締め付け感が
強くならないように注意して下さいね
なにごともバランスが大事ですよ
4. 締め付けすぎない
フィット感を重視するあまり、
過度に締め付けるのもよくないです
適度な締め付けでフィットしつつも、
血流を妨げない設計のポーチを選びましょう
締め付けの強さを調節できるタイプであれば、
それぞれの体型や好みの装着感に
合わせることができますね
5. 軽量&コンパクト
ランナーにとって、装備の軽量化は
タイム短縮につながる重要な要素です
小さくて軽いポーチを選ぶことで、
走行中の負担を最小限に抑えられます
また、必要最低限のアイテムを収納できる
サイズでありながら、伸縮性があり、
収納する物の大きさに合わせてくれるタイプがおすすめ
6. 美しいデザイン
見た目も無視できないポイントです
機能性が優れているだけでなく、
おしゃれなデザインであることも、
モチベーションの向上に一役買います
他のランナーや友人から
「そのポーチ素敵ですね」と声をかけられたら、
ちょっとうれしいですよね
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バンドの調整が緩むなら(番外編)
バンドの調整が緩みやすい場合には、
安全ピンを使って固定するのはいかがですか?
私自身、友人から海外土産で
200円くらいのウエストポーチをもらいました
バンドが緩みやすかったため、
安全ピンで固定して使ってます(笑)
←自宅のランニングマシン用として現役です (^_-)-☆
「なぜ自宅のランニングマシンでランニングポーチを?」
って思いました?
歩数をカウントしてほしいからです(笑)

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