こんにちは、おもちです!今回はランニングマシンでのトレーニングをもっと楽しくするおすすめイヤホンを紹介します。ランニングしながら音楽やポッドキャストを楽しむのは、モチベーションをアップさせるだけでなく、時間を忘れて長く走れる秘訣ですよね。運動時間を長くすることはダイエットに特に効果的ですよ。
イヤホン選びのポイント
ランニングマシンでのトレーニングに使うイヤホンは、以下のポイントをチェックして選びましょう
- フィット感と快適さ:
- イヤホンが耳から外れないように、しっかりとフィットするものを選びましょう。イヤーフックやウィングチップ付きのデザインがおすすめです。
- 長時間の使用でも耳に負担がかからない軽量で柔らかい素材のイヤホンが良いでしょう。
- 防水・防汗性能:
- トレーニング中は汗をかくため、防水・防汗性能のあるイヤホンを選ぶことが重要です。IPX4以上の防水等級が望ましいです。
- ワイヤレス機能:
- ランニングマシン上でのケーブルの煩わしさを避けるため、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンが便利です。
- バッテリー持続時間:
- 長時間のトレーニングにも対応できるよう、バッテリーの持続時間が十分なものを選びましょう。少なくとも6時間以上の再生時間があると安心です。
- 音質:
- 音質も重要です。ランニング中にモチベーションを維持するために、低音がしっかりと出るモデルがおすすめです。
- 通話機能:
- トレーニング中に電話がかかってきても対応できるよう、マイク付きのイヤホンを選ぶと便利です。
- ノイズキャンセリング機能:
- ジムやランニングマシンのノイズを遮断するために、ノイズキャンセリング機能があると集中しやすいです。ただし、安全のために周囲の音もある程度聞こえる方が良い場合は、外音取り込み機能があるものが理想的です。
- 価格とブランド:
- 予算に応じて、信頼できるブランドから選ぶことも大切です。信頼性やアフターサービスの観点から、有名なブランドの製品を検討するのも良いでしょう。

ランナーに人気のイヤホン5選
1. Bose SoundSport Free
特徴:
- フィット感: しっかりとしたフィット感で、ランニング中に外れる心配がありません。StayHear+ Sportチップが耳に優しくフィットし、快適に使えます。
- 音質: Boseならではのクリアでバランスの取れたサウンド。低音も高音もバランスよく楽しめます。
- 防水性能: IPX4等級の防汗・防水性能を備えており、汗や小雨でも安心して使えます。
- バッテリー: 最大5時間の連続再生が可能。専用の充電ケースを使えば、さらに10時間の再生時間が追加されます。
ネガティブなクチコミ評価:
- サイズ感が大きい: 一部のユーザーからは、イヤホンのサイズが大きくて耳にうまくフィットしないという声があります。
- 接続の安定性: 特に屋外での使用時に、接続が途切れることがあると報告されています。
- 充電ケースの大きさ: 充電ケースが他のモデルに比べて大きく、持ち運びに不便と感じるユーザーもいます。
2. Jabra Elite Active 75t
特徴:
- フィット感: 人間工学に基づいた設計で、激しい動きにも対応。耳にぴったりとフィットし、快適な装着感が続きます。
- 音質: パワフルなバスとクリアなサウンドが特徴。Jabra Sound+アプリでイコライザー設定も可能です。
- ノイズキャンセリング: アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の雑音を遮断してトレーニングに集中できます。
- 防水性能: IP57等級の防水・防塵性能で、汗や雨を気にせず使えます。
- バッテリー: 1回の充電で最大7.5時間の再生が可能。充電ケースを使えば、さらに28時間の再生が可能です。
ネガティブなクチコミ評価:
- 接続の問題: 一部のユーザーから、Bluetooth接続が不安定で、音が途切れることがあるという報告があります。
- ノイズキャンセリングの効果: ノイズキャンセリングの効果が他の高級モデルに比べて劣ると感じるユーザーもいます。
- 操作ボタンの硬さ: イヤホンの操作ボタンが硬く、押しづらいという意見があります。
3. Apple AirPods Pro
特徴:
- フィット感: 3種類のシリコン製イヤーチップが付属しており、自分の耳に合ったフィット感を選べます。圧力を均等に分散する設計で、長時間の使用でも快適です。
- 音質: アクティブノイズキャンセリング機能により、周囲の音を遮断し、クリアなサウンドを楽しめます。外部音取り込みモードもあり、安全に周囲の音を聞くことができます。
- 防水性能: 汗や水しぶきに強い設計で、運動中も安心して使用できます。
- バッテリー: 最大4.5時間の再生が可能。ワイヤレス充電ケースを使用すると、さらに24時間の再生が可能です。
ネガティブなクチコミ評価:
- フィット感の個人差: 一部のユーザーは、耳の形に合わず、長時間使用すると耳が痛くなると感じています。
- バッテリー寿命の減少: 長期間使用すると、バッテリー寿命が徐々に短くなるという報告があります。
- 価格が高い: 他のモデルと比較して価格が高く、コストパフォーマンスに疑問を感じるユーザーもいます。
4. Sony WF-SP800N
特徴:
- フィット感: しっかりとしたフィット感で、耳に優しくフィットし、激しい運動にも耐えられます。アークサポーターが安定感を提供します。
- 音質: パワフルな低音が特徴で、音楽にリズム感をもたらします。ノイズキャンセリング機能も搭載されており、外部の雑音を遮断します。
- 防水性能: IP55等級の防水・防塵性能で、雨や汗を気にせず使えます。
- バッテリー: 最大9時間の再生が可能。充電ケースを使用すると、さらに18時間の再生が可能です。
ネガティブなクチコミ評価:
- 充電ケースの品質: 一部のユーザーから、充電ケースの蓋が緩くなりやすいという報告があります。
- 接続の遅延: ビデオ視聴時に音声の遅延が発生することがあるとの意見があります。
- ノイズキャンセリングの効果: ノイズキャンセリング機能が期待ほど効果的でないと感じるユーザーもいます。
5. Powerbeats Pro
特徴:
- フィット感: 耳掛けタイプのデザインで、激しい運動中も外れる心配がありません。4種類のイヤーチップが付属しており、カスタマイズ可能です。
- 音質: パワフルでクリアなサウンド。低音も高音もバランス良く楽しめます。
- 防水性能: 耐汗・耐水設計で、トレーニング中の汗や雨を気にせず使えます。
- バッテリー: 最大9時間の再生が可能。充電ケースを使用すると、さらに24時間の再生が可能です。Apple H1チップ搭載で、iOSデバイスとの接続もスムーズです。
ネガティブなクチコミ評価:
- ケースのサイズ: 充電ケースが大きく、ポケットに入れて持ち運ぶのが難しいという声があります。
- 接続の問題: 特にAndroidデバイスとの接続が不安定であるとの報告があります。
- フィット感の個人差: 耳掛けタイプが合わないと感じるユーザーもおり、長時間の使用で耳が痛くなることがあるとの意見があります。
まとめ
ランニングマシンでのトレーニングを楽しむためには、フィット感、音質、防水性能、バッテリー寿命など、自分のニーズに合ったイヤホンを選ぶことが大切です。今回紹介したイヤホンはどれも高品質で、ランニング中の音楽体験を向上させること間違いなしです。ただし、ネガティブな口コミも考慮しながら、自分に最適なイヤホンを見つけてください。
もしお気に入りのイヤホンや使ってみたいイヤホンがあれば、ぜひコメントで教えてください。それでは、良いランニングライフを!
最後までみていただいてありがとうございます
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