「よし、ダイエットするぞ!」
意気込んでスポーツジムに入会したり、ジョギングコースを走ってみたり
これって続かないんですよねぇ~
ランニングマシンのいいところ
続かない理由は大きく分けて5つ
✓ その場所に行くのが面倒くさい
✓ 膝や腰を痛めやすい
✓ 運動したあとの汗をかいた体
✓ 天候に左右される
✓ スポーツジムはコストがかかる
それらを一機に解決してくれるのが「ランニングマシン」です
おすすめする理由はたくさん♪
✓ 自宅でできる
✓ 膝や腰にやさしい(クッション性がいい)
✓ 運動後はすぐにシャワーで爽快
✓ 天候に左右されない
✓ 1つ購入したら家族全員で使える
✓ 信号待ちなし
✓ 交通事故の心配なし
✓ トイレに行きたくなっても大丈夫
ランニングマシンって高いんでしょ?
実はかなりお買い得なんですよ
安いものは2万円以下でも入手可能です
スポーツジムが1か月5000円(入会金別)と思えば安いですよね♪
初めてのランニングマシンの選び方を紹介します
種類
自走式と電動式があります
それぞれの特徴はこちら
メリット | デメリット | |
自走式 | 価格が安い 軽量、コンパクト 消費カロリーが高い 音が静か 電気代が不要 | 負荷が高く上級者向け |
電動式 | 走りやすい 速度設定できるので安定して走れる 負荷を調整できる | 大きくて重い 価格が高め モーター音が大きい |
私が使っているのは電動式です
設定した速度、傾斜角で安定して走れるのがお気に入りのポイント
走るのにコツがいらないのもGood!
屋外でジョギングすると腰痛を発症することがありました
ランニングマシンでは毎日走っても問題なし
クッション性がよいので腰、膝に優しいのもうれしいですね(^_-)-☆
選ぶポイント
設置方法
まずきめるのはどうやって置くのか
置きっぱなし?使うときだけ?
おすすめは「置きっぱなし」です
運動するための準備、後片付けはなしにしたいです
面倒に感じてしまうかも
出したり片づけたりする場合は軽量、コンパクトな自走式がおすすめですね
設置場所
おすすめはテレビやスマホを見られる場所
「自宅で走る」を最大限に使いたいですよね
箱根駅伝を見ながらランニングマシンを走るとテンションあがりますよ♪
速度設定
電動式の場合、自分のニーズにあった速度設定ができるものを選びます
ウォーキングをしたい人なら6km/時でも大丈夫ですが
思い切り走りたい人には物足りませんね
形状
シンプルな走行面だけのものと表示器やグリップがついているものがあります
出しっぱなしにできるなら後者がおすすめです
表示器の部分にスマホをおいたり、とっさのときにグリップがあるので安心ですよ
走行面のサイズ
ランニングマシンの大きさにも直接影響する走行面のサイズ
かなり大事なポイントです
走行面は大きいほど走りやすいです
汗をタオルでふくときに左右にバランスを崩しやすいです
横幅は400mm以上
前後方向は歩幅に自由度をもたせましょう
歩幅の目安は(身長×0.45)+10cm以上といわれています
170cmの人で865mm
わたしの経験では170cmの人なら1100mm以上がおすすめです
設置スペースに余裕があれば大きいほど気持ちよく走れます
耐荷重
一般的には特に気にする必要ありません
ただし、体重が重い人は耐荷重も確認しましょう
ダイエット効果
ランニングマシンダイエット、効果が出るのは1~3か月
運動頻度、運動量、普段の生活でもちろん個人差があり、一般的な目安です
わたしの経験では運動開始から2週間で3キロのダイエットできました
身長 | 170cm |
体重 | 74.5kg → 71.5kg |
運動頻度 | 12回/14日 |
運動量 | 時速6km 傾斜角3度 運動時間20分 |
消費カロリー | 180cal/回 (ランニングマシンの表示) |
運動方法 | スロージョギング |
食事制限 | 毎日3食(おなかいっぱい♪) |
お酒 | いつもどおり |
間食 | もともと食べない |
仕事 | デスクワーク |
ダイエット目的なら「スロージョギング」が一押しです
お気に入りの音楽を口ずさみながらご機嫌で走ります
運動後にふらふらになるほどの負荷だと習慣化できません
無理のない範囲で少しずつ始めましょう(^_-)-☆
ランニングマシンを使ったウォーキングも人気です
スロージョギングより負荷が軽いので長時間の運動が可能です
傾斜角を大きめにすることで負荷を調整できます
腕を大きくふるのがポイントです
屋外で腕を大きく振ってると「変な人」に見えますが自宅では恥ずかしくないのがうれしいです♪
いっしょにいかが?
✔ 床の傷対策用マット(ランニングマシンの下にひく)
✔ ランニングマシン用オイル(オイルでの潤滑がないとベルトと本体の寿命に影響する)
✔ ランニング用シューズ(自宅なので服装はなんでもOKだが、靴は専用がおすすめ)
✔ 水分補給用のボトル(走りながら水分補給できるもの ※ペットボトルはこぼしますよ)
✔ 耳掛けタイプ or 首掛けタイプのイヤホン(運動時に落とさないように)
✔ Youtubeプレミアム契約(音楽や動画を途切れることなく視聴できる)
3日坊主にならない秘訣
運動ダイエットを継続する秘訣を紹介します
「あ~疲れた」
「しんどい」
こういった言葉を運動後に言わない
代わりに「気持ちいい~♪」「最高~♪」とポジティブな言葉を使ってください
ネガティブな発言を繰り返すと自己暗示にかかってしまい
「運動 = つらいもの」と感じてしまいます
だまされたと思ってやってみてくださいね
最後までみていただいてありがとうございます
他の記事もみてください♪ → 走ろうよのトップページ
コメント